Def-Bonが鹿児島に移住して暮らした話

Deaf(デフ・聴覚障害)

大河ドラマ「せごどん」でも有名な鹿児島、その鹿児島に2020年から2021年末までの1年半近く移住しました。

思えば香川→奈良→兵庫→奈良→鹿児島と、まるでスイングバイのように本州の果てへ。
なんでまた鹿児島?それは、パートナーとの共同生活のため。

パートナーと相談して一緒に住むとなったけど、どこでも仕事できるノマドなDef-Bonと鹿児島の会社で働くパートナー。当然パートナーの環境に合わせるべく奈良から移住したという流れです。

もし自分が会社勤めだったら厳しいんだけど、ノマド稼業だったら荷物ひとつでどこにでも移動できるのは大きいね!鹿児島に移住してたいぶ経ったけど、相変わらず世間はコロナウイルスの真っ最中(当時)。

気軽に外出するわけにもいかず、手洗い・うがい・洗濯など自分立ち回りでできる衛生については徹底していこうとパートナーと話したので、幸い現在も健康を維持していますが…それとは別にコロナ引きこもりによるメタボ化が進んでしまい、健康管理もなかなか難しい状態。

とくに鹿児島はサツマイモや醤油など甘い味中心で美味しいモノ揃いだったので、甘党の自分にとっては

Def-Bon
Def-Bon

鹿児島って、おいどんの好きな甘い食べ物ばっか!これは・・・砂糖の宝石箱や〜!!

なんて某彦摩呂さんみたいなことを言って鹿児島地元の名産をパクパク食い、気つけば、リアルにせごどん以上の体型に…泣く泣くダイエットする必要に迫られました。

どうせ汗を流すなら鹿児島地元のバドミントンサークルに通いたい!
しかし先述したように、コロナウイルスをどこで貰うのかわからないうえに、同居しているパートナーに迷惑を掛けるのだけは避けたい状況。

ほぼ毎朝ウォーキング、週1・2度のサウナ風呂(鹿児島市内は天然の銭湯が多い)、人懐こい野良猫との触れ合いが楽しみだったソロ活動でした、この辺はまた追々書いていきたいと思います。

様々な銭湯が多く、しかも壮大な桜島が見えるこの鹿児島、すご〜く気に入ってました。
そっくりそのまま奈良に持っていきたいぐらい。

鹿児島に移住して一つ残念だったのがコロナウイルスで鹿児島のお祭りなど年中行事が軒並み中止になって参加できなかったこと…。

あー、コロナウイルスなんて早く消えてほしい!

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