いびきの被害を実感しよう!対策と改善・予防まとめ

自分のいびきを認識している方って、どのぐらいいるんだろう?

Def-Bonは恥ずかしながら、いびきの常習犯で、屋外屋内問わず、数えきれないほど同室の方に迷惑をかけて来ましたが、それでも皆さんの好意でなんとか乗りきってきました。

しかし…オッサンになるにつれて、いびきが悪化、被害も増大、近年では同室者が殺意を抑えるために風呂場に逃げこんだり、あげくベッドごと風呂場へ隔離させられたりと、人権無視(?)されるパターンが増えてきたんですね。泣

旅で一緒に行動している以上、みんなでお互いぐっすり眠りたいもの。

ネットで検索すると、同じような悩みを持っている方が多くいましたので、どのように解決しているのか、調べてみました!

いびきはどういう人がなりやすい?

たいていはアゴが小さい人がなりやすいともいわれているけど、主に肥満の人や風邪をひいて扁桃腺が大きくなって、呼吸の気道(のどの通り道)を圧迫する人が、いびきになりがちです。

Def-Bonの場合は、あきらかに前者、肥満が原因だね…。

いびきのデメリット・リスク

いびきをかくことでどのようなデメリットがあるのか、ということを正しく認識するべく一覧をあげてみました。

  • 騒音障害…まわりが眠れない、いちばんよく知られている迷惑な症状。
  • 睡眠時無呼吸症(SAS、サス)…寝ているときに無呼吸に陥って生活習慣病になりやすい。
  • 扁桃腺炎…のどの痛みから湿疹などを引き起こす。
  • 免疫力低下…扁桃腺炎を起こしやすくなったり風邪をひきやすくなる。
  • 口内炎…口の中が痛くて食べ物が食べにくくなる
  • 歯臭病など口臭の悪化…話している相手から「クサッ!」と言われる。特に女の子相手にいわれると精神的ダメージがデカイ。

…予想以上にヒドイ!
いびきで良いことなんて、何ひとつないな!

いびきの改善・予防に向けて

ダイエットで痩せて扁桃腺あたりをスッキリする

現在進めていますが、すぐに効果が出るものではないのでスルー。

枕を変えてみる

家の枕だったら問題ないけど、旅先やノマドまで枕を持っていけないので、これまたスルー。

いびき防止サポーターを買う

最短でできる方法として、Amazonで買ったのが、このアゴを固定するいびき防止バンド。

Amazonで安く売られていたので思わず買ったんですが、これのおかげでだいぶイビキが緩和されたといわれました。

頭頂と後頭部を強めのマジックテープでシッカリ貼り合わせ、寝ても無意識でアゴが開かないようにするサポーターです。

ただしメリット・デメリットありましたので、記しておきます。

アゴ固定いびき防止サポーターのメリット

  • いびきが緩和される
  • 軽いのでノマドや旅先への持ち運びに困らない
  • 装着しやすい
  • 朝起きたらノドがイガイガしない

いびきによる弊害を大きく抑えられたので、ダイエットとあわせて使用していきたいと思います。

アゴ固定いびき防止サポーターのデメリット

  • しっかりセットしないと外れる
  • 枕によっては違和感を感じる
  • 夏場など蒸れるときはウザい

いびき防止サポーターは頭皮にピタリとくっつけるので、敏感な皮膚が「外せ!外せ!」と悲鳴をあげるんだけど仕方ないですね。

痩せるまでガマンします。

まとめ

他人と共同で生活していたりすると、いびきの弊害でストレスがお互いたまります。

幸いというかDeaf(デフ・難聴)なので、寝るときは補聴器を外しているので、他人のいびきが聞こえないだけに、いびきの弊害をイマイチ把握できなかったともいえます。

旅先ではみんなで楽しく行動したいもの。

いびきに悩まされている方、これから旅に行かれる方。
いびき防止サポーターで人間関係を円滑にしていきましょ!w

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