沖縄・美ら島オキナワCentury Run(センチュリーラン)に参加される初心者の方へ解説・説明【スタート編】

スタート

沖縄の美ら島オキナワCentury Run(センチュリーラン)に参加したきっかけ

めんそーれ!

沖縄といえば、青い海に囲まれた南海の島のイメージがありますが、沖縄に訪れたのは観光目的ではなく、仕事関連の方から自転車レースにお誘いをいただいたため。

その自転車レース名は美ら島オキナワCenturyRun(センチュリーラン)

このレースは45km、108km、167kmとコースが3種類あり、個人的には167kmに興味があったけど、ホンゴウは第8回の108km(当時100km)に参加しました。

美ら島オキナワCenturyRun(センチュリーラン)に興味のある方、参加を検討されている方に向けて、レースの概要など指標となるようまとめました。

今後、数回に分けてレポートをお送りしますので、お役に立てれば幸いです。

美ら島オキナワCentury Run(センチュリーラン)大会概要

美ら島オキナワCenturyRun(センチュリーラン)とは、沖縄の恩納村(おんなそん)をスタートに3種類のコース別で沖縄の島内を走るサイクリングレース。

年々人気を重ねており、2019年で10回目の大会も参加人数は2,000人を超えると見込まれています。

美ら島沖縄センチュリーラン
2015年の走り初めは冬でも温暖な沖縄で!爽快な海の風を体いっぱいに感じられるファンライドイベントがいよいよ始まります。
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◎問い合わせ先
美ら島沖縄センチュリーラン大会事務局
E-mail:info@cocr.jp
TEL: 098-867-2659 (10:00〜17:00 土日祝除く)

2019年の開催日時

2019年1月19日(土)・20日(日)

  • 19日:めんそーれコース 10:30スタート
  • 20日:シーサイドコース 9:00スタート
  • 20日:センチュリーコース 7:00スタート

各コースによってスタート日時が異なりますので、下記にまとめました!

美ら島オキナワCenturyRun(センチュリーラン)各コース詳細

めんそーれコース

  • 実走距離:45km
  • 参加費:4,500円
  • 定員:500名
  • 参加資格:小学4年生以上(小学生は保護者同伴必須)
  • 制限時間:7時間
  • 出走確認:9:30~
  • スタート:10:30〜
  • 初心者向け

めんそーれコース出場者のみ、ロイヤルホテル沖縄残波岬の洋食ランチバイキングが付いており、コースも緩やかなので初心者や子供に向いているコースといえます。

シーサイドコース

  • 実走距離:108km
  • 参加費:10,500円
  • 定員:1,000名
  • 参加資格:中学生以上
  • 制限時間:10時間
  • 出走確認:7:30~
  • スタート:9:00〜
  • 中級者向け

コースの80%以上がシーサイドに接してフラットなコースが多く、サイクリング初心者がロングライドを楽しむのに適しています。

センチュリーコース

  • 実走距離:167km
  • 参加費:11,500円
  • 定員:1,000名
  • 参加資格:高校生以上
  • 制限時間:11時間
  • 出走確認:5:45~
  • スタート:7:00~
  • 上級者向け

普段からしょっちゅう走っているサイクリング上級者向け。初心者にはめっちゃハード。

「ワルミ大橋」「古宇利大橋」「海中道路(平安座海中大橋)」を通るので、絶景が見たい人にピッタリ。

2コースエントリーもあり

19日の美ら島めんそーれコース+20日のシーサイドコース or センチュリーコースの申し込みも可能となっており、それぞれのコースから1,000円割引が可能となる「2日間通し割」があります。

ただし後からのコース追加は2日通し割ができませんので、申し込む最初にどうするか決めましょう!

申し込み方法はインターネットか沖縄県内の店舗から

沖縄県外であればインターネットからの申し込みのみとなります。

店頭での申し込みは沖縄県内の13店舗となります。申込用紙は各店舗に備えつけられていますので、スタッフに確認しましょう。捺印が必要になりますので、印鑑を忘れないように!

キャンセルによる返金は不可となっています。

インターネットで申し込む場合

■JTBスポーツステーション

JTBスポーツステーション
JTBスポーツステーション│スポーツイベントのエントリー、参加・観戦ツアーのお申込みができるJTBのスポーツ総合サイトです

■SPORT ENTRY(スポーツエントリー)

第10回 美ら島オキナワCenturyRun2019(沖縄県 恩納村ふれあい体験学習センター(メイン会場))
『日本一早い桜と碧い海を走る』~すべてのシーンで「感動」、満足度NO.1の大会を目指して~参加者と沖縄県各地域の皆様がともに「感動」を創り上げるサイクリングイベント
インターネットでチームdeエントリー(10名以上のチーム・団体)申し込みを受け付つけているのはスポーツエントリーのみです!
http://www.cocr.jp/pdf/se_manual_2019.pdf

店舗で申し込む(沖縄県内のみ)

沖縄輪業株式会社 南風原本店
〒901-1111 南風原町兼城517-3
098-888-0064

沖縄輪業株式会社 那覇前島店
〒900-0016 那覇市前島2-3-4-1F
098-868-0404

沖縄輪業株式会社 那覇前島2号館
〒900-0016 那覇市前島2-10-3
098-943-6768

株式会社JTB沖縄
〒900-0006 那覇市おもろまち4-19-30
098-862-1960

サイクル館 泡瀬店
〒904-2162 沖縄市海邦2-9-11
098-934-3389

outdoorshop NEOS(アウトドアショップネオス)
〒901-2131 浦添市牧港2-50-11
098-877-6122

バイスクルキッズ
〒900-0026 那覇市奥武山町26-24
098-891-8220

MINIVELO-STATION
〒901-2201 宜野湾市新城2-38-9 105号室
098-896-1032

サンセットバイク
〒904-0015 北谷町美浜2丁目5-17
098-955-2694

ハシカワサイクル
〒900-0021 那覇市泉崎2丁目4-7 橋川ビル 1F
098-855-6218

Bicycle Shop MAIYO(バイシクルショップ マイヨ)
〒901-2221 宜野湾市伊佐2-4-19
098-927-6999

ヤンバルサイクル
〒905-0014 名護市港1丁目15-14-1
0980-59-7356

タイラサイクル(TairaCycle)
〒904-0117 北谷町北前1-13-11-102
098-953-6213

美ら島オキナワCenturyRun(センチュリーラン)の参加申込(ゼッケン交換)場所

参加申込(ゼッケン引換)場所

申込み完了後、12月下旬に大会運営から受付票(ID)が順次送られてきます。

2019年から恩納村と那覇市の2場所でゼッケン交換が可能となりました!
那覇から恩納村まで遠かったので、那覇市内で交換ができるのは非常に助かりますね。

なお、それぞれ交換できる日時が場所によって異なりますので、注意してください。

Tギャラリア沖縄byDFSで交換・アクセス方法

2Tギャラリア沖縄byDFS

1月18日(金)

  • 全コース:16:00〜20:30

1月19日(土)

  • シーサイドコース:13:00〜17:00
  • センチュリーコース:13:00〜17:00

最寄り駅:モノレールおもろまち駅

免税店ショップの「 Tギャラリア 沖縄byDFS」で交換できます。

恩納村ふれあい体験学習センターで交換・アクセス方法

恩納村ふれあい体験センター

1月19日(土)

  • めんそーれコース:8:30〜10:00
  • シーサイドコース:8:30〜10:00 / 13:00〜19:00
  • センチュリーコース:8:30〜10:00 / 13:00〜19:00

駐車場

恩納村 赤間総合運動公園
〒904-0411 沖縄県国頭郡恩納村恩納7441
会場へは、国道58号線を北向け(恩納村役場向け)に約4.7km。
駐車場から会場まで自転車で約15分。
タクシー・レンタカー利用の場合
那覇空港より国道58号線を約50km 北上
沖縄自動車道利用の場合
那覇IC ~屋嘉IC(約70分)
空港リムジンバス利用の場合
TEL (098)869-3301
那覇空港国内線旅客ターミナルビルバス停より乗車し、ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート前下車(約100 分)

美ら島オキナワCenturyRun(センチュリーラン)の服装や自転車について

美ら島センチュリーランの気温と服装について

他の妨げにならない限り、基本自由(いかがわしいものなどはアウト!)ですが、ヘルメットは必ず装着する必要があります。

沖縄は温暖なので1月でも気温は20℃になる場合があり、走ると身体が暖まるので、半袖でもそこそこ暑かったです。

ただし雨が降ったら気温が一気に下がり、海風が冷たく感じるので、着脱できる長袖などを用意すると良いでしょう。

なお、美ら島センチュリーランは大会当日の朝6時に雨天決行するか中止かを判断されます。

参加できる自転車の形状について

基本的にどんな自転車でもOK。

ただし自転車用のヘルメット、ライト、後方リフレクターの装備は最低条件になっています。
DHバー・TTバーなどの競技向けパーツはブレーキが手から離れて危険のため装着禁止となっており、装着したままだと参加できません。

レンタルできる自転車の台数が少ない

大会運営によるとレンタルサイクルを用意しているそうですが、台数が非常に限られており、さらに子供用の自転車は用意されていません。

10月頭に大会運営から自転車のレンタル申し込みができるショップが発表される予定ですが、予約がすぐに売り切れるため、「はやめに申し込む・自分で持ち込む・沖縄の地元ショップで借りる」いずれかになります。

また発表が出たら掲載していきます!

まとめ

美ら島センチュリーランの概要はいかがでしたか?

定員や制限時間などもありますので早めに申し込んでトレーニングをされたほうが良いです。

ホンゴウは第8回シーサイドコースに参加しましたので、運搬方法や、攻略ポイントをまたレポートします!

他にもこんなレポートあれば助かるなど希望がありましたら、またピックアップして掲載しますので、お気軽にお問い合わせください!

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