【2019年最新版】タイの新しい入国カード・出国カード(tm6)の書き方はこれで大丈夫!イミグレーションのカード記入例

タイ

海外の国へ出たり帰ったりするとき、出発地と現地の入出国カウンター(イミグレーション)で出入国検査を受けます。

TVなどでよく見るズラ〜っと並んでいるアレ、といえばぱっと浮かぶのでは?

出入国するとき、入出国カウンターが最も時間がとられる場所で、並ぶのが大嫌いなホンゴウとしては大の苦手なんですが、犯罪者などをシャットアウトするためにも仕方ないですね。

タイの出入国時は必ず入国カード・出入国カード(tm6)を書く必要あり

タイへの出入国はとりわけ「入国カード /出入国カード(tm6)」通称イミグレーションのカードを書いて提出する必要があります。

この入国カードや出国カードの存在を知らずに長い行列を並び、やっと自分の番が来た〜!と喜んでも、

なんでイミグレーションカードを書いてこない?持ってこい!

ホント、こんな感じの塩対応でホントに追い返されます。

最初のタイ訪問時にこれをやってしまい、書き方に悪戦苦闘しながら再度長蛇の列に並び直すハメになりました。

こんなホンゴウと同じような経験をされないよう、備忘録を兼ねて書き方を以下にまとめました。
※2017年12月に出入国カードが新しく変わりました!

2019年タイの入国カード・出国カードの書き方を公開!これで大丈夫!

2019年 最新版に更新しました!

2017年12月に入国カード・出国カードが新しく変わりましたので、記入例をまとめました。
通常の観光をするだけであれば以下のように記入すれば大丈夫です。

タイの入国カードは表裏を記入するべし

入国カード:表面

Occupation(職業)には下記該当するものを記入しましょう。

  • OFFICE WORKER(会社員)
  • EXECUTIVE OF BUSINESS FIRM(会社役員)
  • PRESIDENT OF BUSINESS FIRM(会社社長)
  • LOCAL GOVERNMENT OFFICIAL(地方公務員)
  • PROPRIETOR(個人経営者)
  • ENGINEER(技師)
  • TEACHER(教師)
  • JOURNALIST(報道関係者)
  • HOUSEWIFE(主婦)
  • STUDENT(学生)
  • NONE(無職)

入国カード:裏面

タイから帰国時は出国カードの表面・左箇所を記入するだけでOK

タイの入国カード・出入国カード(tm6)を事前に貰うなら

出入国カードはタイのドンムアン空港、スワンナプーム空港いずれも出入国カウンター近くに備え付けられているので、現地に到着してからから書いても良いのですが、事前に入手したい場合はフライト中のCAにお願いするか、もしくは旅行会社のツアーに申し込んでいるならその旅行会社からもらえます。

「EDカード販売店」から購入することが可能ですが、500円〜の販売費に加えて郵送料もかかります。
※現在はイミグレーションカードが新規に変わっているため売り切れが多いですが、イミグレーションカードは事前購入する必要はありません。

書き方に不安あればガイドブックや、この記事をプリントして参照いただいてもいいので、多少並んでも現地で書いたほうが良いです。

現地の空港にはイミグレーションカードが地面に打ち捨てられるほどいっぱいあります。
わざわざお金を払ってまで事前に購入するぐらいなら、バンコクの現地グルメなどに使いましょう。

タイに入国する時は入国カード(Arrival)の表と裏に記入しよう

2017年12月に新しい出入国カードに切り替わりました。
以下は古いほうの出入国カードで今後使われることはないので興味ない方はスルーして下さい。
あくまでも最新のイミグレーションカードとの比較にどうぞ。

入国時は書くところがいっぱいあるのでパニクってしまうけど、「ARRIVAL CARD」に以下を記述するだけで大丈夫。

まずはサクッと表面を書きます。

裏面も忘れずに書きます。

タイ出るときは出国カード(Departure)に記入しよう

タイを後にするためか、入国時に比べて記入する箇所が少なく直感的に分かりやすい表記です。
出国するときは「DEPARTURE CARD」と書かれている面を記入しましょう。

まとめ

日本からタイへ来たら、このように入国カード・出国カードの書き方を誤らない限り、並びなおさずにタイへスンナリ入国できると思いますが、書き忘れなど空欄はできるだけ作らないほうが良いです、スタッフに色々と突っ込まれますので。

とくに近年のタイはビザの問題が厳しくなっており、出入国カードだけでなく電子タバコを持っていただけで逮捕されかけ、せっかくタイに来たのに強制的に帰国されたという、時代の時勢(トレンド)に沿った新たなアクシデントが増えつつあります。

よく言われますが、日本の常識は海外では通用しません。
タイのバンコクなどを楽しむなら、出入国カード以外の情報もシッカリ調べていきましょう!

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