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自民党総裁選の議員票と党員票って?新聞よりも分かりやすく解説!

ネタ・その他

2018年9月20日、自民党総裁選が行われ、安倍首相が3期連続総裁に選ばれましたね。

政治と宗教に関しては深入りするつもりはないもの、ニュースで気になるフレーズを見つけました。
それが議員票党員票

ほんごう
ほんごう

議員票と党員票って何だろ?同じじゃないの?総裁選になんの影響があるの?

石破さんが200票を超えた!って喜んでるけど、負けたくせになんで喜ぶのかが理解出来ないなどなど、自分が住んでいる国の事情を知らないのは恥ずかしいので、ほんのささいな疑問をきっかけに、それぞれのワードと違いを調べてみました。

ところが!

どこをみても新聞を見ても小難しく説明するばかりで、いつも脳がビジー状態なホンゴウにはチンプンカンプン。

なんでこんなに難しく書くんだ?と怒り心頭になり、分かりやすくまとめてみました。

自民党総裁選とは

ただしくは自由民主党総裁選挙。

自民党の総裁(党首)を選ぶ選挙で、3年の任期もしくは総裁の辞任により、行われる自民党内の選挙のこと。

2018年9月の自民党総裁では議員票405票と党員票405票のうち、過半数を獲得できた安倍さんが3連続して総裁に選ばれました。

この総裁に立候補するには、同じ自民党内の議員による推薦が最低20名以上必要ですが、少し前にニュースになった野田聖子さんは、この推薦20票を獲得できなかったので、立候補できなかったわけです。

ほんごう
ほんごう

なるほど理解できてきたぞ。ムフフ、俺天才。

一見すれば国民民主党や社民党たち野党(政権を担当していない政党)にとっては蚊帳の外ですが、選ばれた党首よっては自分たちにも影響することから、注目されるのでしょう。

議員票とは

議員票=国会議員票。
自民党会派に所属および党籍を持つ国会議員が1人1票ずつ持てるのが「国会議員票」で405票。

ほんごう
ほんごう

あれれ?国会議員って自民党の他にも党があるんじゃないの?405票って中途半端な数だな〜?

調べてみたら、

自由民主党の国会議員=衆議院議員283名+参議院議員122名=計405名
※2017年11月1日現在

ということで数が合います。

要は現在国会に在籍している自民党の人数であり、この405票が議員票にあたるんですね。
な〜るほど!

TV中継で議員が投票ポストに入れているのが、議員票としてカウントされるようです。

党員票(地方票)とは

いちばん理解に難儀したのがこの党員票=地方票(党員・党友の票)
上記の議員票と同じ重さをおくべく405票が用意されます。

ほんごう
ほんごう

党員って全国に何十万人もいるだろうに、どうやって405票に絞られているんだろ?よく分からん!

ここでもチンプンカンプン、なかなか理解できませんでしたが、その後調べて理解したところによると、自民党の党員とは下記を満たすことで投票権を持てます。

  • 満20歳以上であること(18歳以上に変更される予定)
  • 日本国籍を持っていること
  • 2年連続で党費(年額4,000円)を納めていること

自民党の党友とは上記、自民党の党員ではないもの政策に賛同したり外部から援助したりする人のことで、こちらも総裁選の投票権があります。

これら党員・党友をまとめあわせたのが地方票(党員票)の元。

そうなると、よけいに405票ってどうやって絞られるのかがわかりませんね。

ほんごう
ほんごう

どんどん混乱するやないか!いい加減にしろ!

理解力が低いホンゴウ。どうやって党員票が405票に絞られるのか?ヤケクソ気分でさらに調べてみたところ、

405票を各都道府県へ均等に分配、ドント方式で各候補者の得票数(獲得数)を1、2、3、4と整数で順に割っていき、得られた数の大きい順に、各都道府県の持ち票を1票ずつ配分していく。
ほんごう
ほんごう

…さっぱりわからん!

とうとうホンゴウの理解力がパンクしてしまったけど、幸い参考図がありましたのでカンニン…引用しました。

この得票数が各候補者の党員票(地方票)となるわけですね。なんとか理解できました…。

議員票と党員票(地方票)まとめ

議員票と党員票(地方票)をまとめてわかったことは、

  • 自民党総裁選は3年任期で、その時点での自民党の国会議員人数分の議員票と党員票をあわせた過半数で選ばれる。
  • 議員票は政党内の派閥によって獲得できる数が変わる。
  • 党員票(地方票)は国民(自民党派の人だけど)寄り。
  • 総裁選時点での自民党の国会議員人数(今回は405票)が、そのまま議員票と党員票(地方票)の数になる。
  • 議員票もしくは党員票の一方を多く獲得できても、片方でそれ以上に上回っていたら勝利ゲッツ。

ということで、2018年9月20日の総裁選をふりかえってみると、開票前は安倍さんの一方的な勝ちと思われていましたが、

阿部さん:議員票329票+党員票224票=553票
石破さん:議員票73票+党員票181票=254票

石破さんは数字の上では大敗したもの、党員票(地方票)を予想以上に頑張って、目標である200票を超えた254票を獲得できたこと。

国会内では阿部さん一強ではあるもの、党員票(地方票)に関してはあてはまらない、ということが結果からうかがい知れますね。

議員票と党員票(地方票)それぞれの用語の意味を知らなかったら、まさにナンノコッチャでしたが、こうしてみれば自民党の内部がどういうのか、分かってきます。

何でも勉強だね!

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