フランスのテーマパークといえば、一般的にはディズニーランドやアステリックス・パークが知られていると思うけど、ホンゴがホームステイさせてもらったご家族によると、Nigloland(ニグロランド)も負けず劣らず面白いそう。
実際ホンゴウもご家族と一緒にNigloland(ニグロランド)へご一緒させてもらったんだけど、すごい面白かったので紹介します!
Nigloland(ニグロランド)とは
39のアトラクションを兼ねそなえたフランスのテーマパーク。
30年以上の歴史を誇る、森とクマとアトラクションをうまく組み合わせ、大人も子供も楽しめる施設。
Nigloland(ニグロランド)へのアクセス・営業時間・駐車場
住所:NiglolandD619、10200 Dolancourt
車:パリから約230km、2時間半。
電車:Vendeuvre-sur-Barse駅から徒歩10分。
バス:夏季のみTroyes駅からKéolisが運行。
営業時間:10:00-19:00
TEL:+33 3 25 27 94 52
駐車場:無料
Instagram:https://www.instagram.com/nigloland_officiel/
Facebook:https://www.facebook.com/Parc.Nigloland/
Youtube:https://www.youtube.com/user/niglomember
Twitter:https://twitter.com/nigloland?lang=fr
Nigloland(ニグロランド)の料金
大人 | 32ユーロ |
子供 | 29ユーロ |
1m以下の子供 | 無料 |
障害者 | 29ユーロ |
60歳以上のシニア | 29ユーロ |
2日間パス | 55ユーロ |
年間パス | 72ユーロ |
2018年5月時点 1ユーロ…約128円。
TDLやUSJと比べると、全体的に非常にリーズナブル。
ただ障害者やシニアは観光客では適用されませんでした…ガッデム!
ベビーカーも5ユーロでレンタル可能
1日5ユーロでレンタル可能。
ベビーカーにはナンバーを割り振られた旗がついているので、他の人のと間違えないよう注意。
コインロッカーは3ユーロから
1日3ユーロでコインロッカーが利用可能だが、支払いはクレジットカードのみ。
幅30.5cm、高さ48.5cm、深さ55cmまでなので、預けるならコンパクトにまとめて持っていこう。
キャンピングカーも8ユーロで駐車可能
8ユーロで場所・水道・電気を利用できるうえ、Hôteldes Piratesのレストランで食事をすれば8ユーロ返却されます。
日本のテーマパークも高く料金を取るんじゃなくて利用しやすいようにしてほしいですね!
ホテルは78ユーロから
Nigloland(ニグロランド)にはホテルもあり、78ユーロから宿泊できます。
- 2名用ダブルベッド2台(ベッド追加可能)、
- バスタブ付きのバスルーム
- ヘアドライヤー
- トイレ別、
- 液晶テレビ画面、外国チャンネルを含む33チャンネル、
- 無料Wi-Fi回線
- エアコン
- 2つの部屋には、バスルームが整った状態で移動が困難な人が利用できます。
ローカルな遊園地かと思いきやハイレベルな遊園地だった
Def-Bonは正直、田舎の遊園地?デパートの屋上みたいな遊園地だろ・・・と高を括っていましたが、ところがどっこい、ハイレベルな遊園地でした。
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